Handbook X コンテンツ収集ツール マニュアル(ベータ版)

6. 同期の設定

6.1 設定の全体像

同期設定(1ユーザーあたり1セットのイメージ)には、次のような情報が含まれます。

各エントリで主に指定する項目の例は次のとおりです。

項目 意味
ソースフォルダ 監視・取り込み対象のローカルパス
同期先ブック アップロード先となるブック
セクション 必要に応じて特定セクションへ紐づけ
サブフォルダを含める 配下のディレクトリも再帰的に扱うか
削除の同期 ローカル削除をサーバー側に反映するか(削除がともなうので危険度が高いので慎重に設定してください)
有効 / 無効 一時的に同期を止めるときに使用
オーバーフロー先ブック 容量や運用ルールに応じ、追加のブックへ逃がす設定(複数段ある場合あり)
優先度 複数エントリがある場合の処理順のヒント

ソースフォルダとブックの対応

パスの指定(相対パス)

相対パスでソースフォルダを指定した場合、ツールは実行時のカレントディレクトリや、ユーザーの Desktop / Documents / Downloads などを候補として解決しようとします。運用では絶対パスを指定するようにしてください。

注意: ベータ版では相対パスが利用できません。絶対パスを指定してください。

同一・重複パスの禁止

同じソースフォルダを複数エントリで重複登録したり、一方が他方の親ディレクトリとなるような組み合わせは、保存時にエラーとなります。同一ファイルが二重に同期されるのを防ぐためのチェックです。エラー文言に従い、フォルダの割り当てを見直してください。

同期間隔と注意事項

設定を変更したあと、必要に応じて 手動同期 を一度実行し、期待どおりに取り込めるか検証することを推奨します。