Handbook X Coordinator WebUI マニュアル

5. グループ

グループ機能を使用すると、ユーザーをグループ化して効率的に管理できます。グループ単位でブックを共有することで、ユーザーの追加・削除に自動的に対応できます。

注意: グループの追加ボタンの表示条件は以下の通りです: - クラウドサービスの場合: ワークグループに参加していれば表示されます - 専用サーバー(オンプレミス)の場合: ワークグループの管理者権限(Owner/Admin)を持つユーザーのみ表示されます

5.1 グループ一覧

グループタブを開くと、グループの一覧が表示されます。

グループ一覧

表示項目

項目 説明
グループ名 グループの名前
ユーザー グループに所属するユーザー
参照されているグループ 親グループ(このグループを含む上位のグループ)
参照しているグループ 子グループ(このグループに含まれる下位のグループ)

グループユーザーの表示

ユーザー列には、所属するユーザーのアイコンと名前が表示されます。ユーザーが多い場合は、「...」アイコンをクリックすると全ユーザーを確認できます。

5.2 ワークグループの選択

グループ一覧の上部にあるドロップダウンから、表示するワークグループを切り替えることができます。

  1. ワークグループ名をクリックします
  2. ドロップダウンメニューが表示されます
  3. 表示したいワークグループを選択します

注意: グループはワークグループごとに管理されます。ワークグループを切り替えると、そのワークグループのグループが表示されます。

5.3 グループの作成

新しいグループを作成するには:

  1. 追加ボタンをクリックします
  2. グループの追加」ダイアログが表示されます

グループの追加ダイアログ

  1. 以下の情報を入力します:
項目 必須 説明
グループ名 グループの名前(最大100文字)
ユーザー - グループに追加するユーザー
参照されているグループ - 親グループ(このグループを含む上位のグループ)を設定
参照しているグループ - 子グループ(このグループに含まれる下位のグループ)を設定
  1. 保存ボタンをクリックします

ユーザーの選択

  1. ユーザーセクションでユーザーのチェックボックスを選択します
  2. ユーザー一覧には次の列が表示されます:
  3. アカウント名: ユーザーのメールアドレスまたはアカウント名
  4. 部署: ユーザーがプロフィールで設定している所属部署
  5. 姓 / 名: ユーザーの氏名
  6. 「選択されている数」に選択した人数が表示されます
  7. 検索ボックスでユーザーを検索できます(アカウント名・姓・名のいずれかで部分一致)

5.4 グループの編集

既存のグループを編集するには:

  1. グループ一覧で編集したいグループの編集ボタン(編集)をクリックします
  2. グループの編集」ダイアログが表示されます

グループの編集ダイアログ

  1. 情報を変更します:
  2. グループ名
  3. ユーザーの追加・削除
  4. 参照されているグループ(親グループ)・参照しているグループ(子グループ)の変更
  5. 保存ボタンをクリックします

5.5 グループの削除

グループを削除するには:

  1. グループ一覧で削除したいグループの削除ボタン(削除)をクリックします
  2. グループの削除」確認ダイアログが表示されます
  3. 削除ボタンをクリックします

注意: グループを削除しても、グループに所属していたユーザーは削除されません。

注意: グループを削除すると、そのグループへの共有設定も解除されます。

5.6 グループユーザーの管理

ユーザーの追加

  1. グループ編集ダイアログを開きます
  2. ユーザーセクションで追加するユーザーのチェックボックスを選択します
  3. 保存ボタンをクリックします

ユーザーの削除

  1. グループ編集ダイアログを開きます
  2. ユーザーセクションで削除するユーザーのチェックボックスを解除します
  3. 保存ボタンをクリックします

全ユーザーの確認

  1. グループ一覧で「...」アイコンをクリックします
  2. グループユーザー一覧ダイアログが表示されます
  3. すべてのユーザーを確認できます

5.7 参照されているグループ・参照しているグループ

グループは階層構造を持つことができます。画面上の「参照されているグループ」は親グループ、「参照しているグループ」は子グループを意味します。

参照されているグループ(親グループ)

参照しているグループ(子グループ)

階層の設定

  1. グループ編集ダイアログを開きます
  2. 参照されているグループまたは参照しているグループセクションでグループのチェックボックスを選択します
  3. 保存ボタンをクリックします

ヒント: 部署 > チーム > プロジェクト のような組織構造をグループで表現できます。

グループの制限事項

項目 上限
1グループあたりのユーザー数 制限なし
1グループの参照されているグループ(親グループ)数 最大100
1グループの参照しているグループ(子グループ)数 最大100

5.8 グループのインポート

CSVファイルからグループとユーザーを一括でインポートできます。

  1. インポートボタン(インポート)をクリックします
  2. インポートダイアログが表示されます
  3. CSVファイルを選択します
  4. プレビューで内容を確認します
  5. インポートボタンをクリックします

CSV のエラー表示について: CSV の書式の誤りや入力内容の誤り(必須項目の欠落など)がある場合、インポート ダイアログ上に赤いアイコン付きのエラー カードが表示されます。エラー メッセージには、問題のある列名や対象ユーザー名などが含まれる場合があります。メッセージに従って CSV を修正し、再度インポートしてください。

CSVファイルの形式

重要: CSVファイルのヘッダー(列名)は、以下の英語表記のラベル名のみが使用できます。日本語のラベル名は使用できません。

GroupID,Groupname,UserMember,OrganizationGroupMember
,営業部,user1@example.com,
,営業部,user2@example.com,
,開発部,user3@example.com,
列名(英語のみ) 必須 説明
GroupID - グループのID(新規作成時は空欄)
Groupname グループの名前
UserMember ユーザーのメールアドレス
OrganizationGroupMember - 組織グループメンバー(通常は空欄)

インポート サンプルCSVファイルをダウンロード

注意: インポートするユーザーは、事前にワークグループに参加している必要があります。

5.9 グループのエクスポート

グループとユーザーの情報をCSVファイルとしてエクスポートできます。

  1. エクスポートボタン(エクスポート)をクリックします
  2. エクスポートダイアログが表示されます
  3. エクスポートするグループを選択します(すべて or 選択)
  4. エクスポートボタンをクリックします
  5. CSVファイルがダウンロードされます

エクスポートされるCSVの形式

エクスポートされるCSVはインポートと同じ形式で、以下の列が含まれます:

GroupID,Groupname,UserMember,OrganizationGroupMember
642bcbd2-56a8-4b6e-817b-2b9069394f56,営業部,user1@example.com,
642bcbd2-56a8-4b6e-817b-2b9069394f56,営業部,user2@example.com,
列名 説明
GroupID グループの一意識別子(UUID)
Groupname グループの名前
UserMember ユーザーのメールアドレス
OrganizationGroupMember 組織グループメンバー

ヒント: エクスポートしたCSVファイルを編集して、再度インポートすることで一括更新が可能です。


← 前へ: 4. 共有 | 次へ: 6. ワークグループ →